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不動産登記
不動産登記(ふどうさんとうき)は、不動産(土地及び建物)の物理的現況と権利関係を公示するために作られた登記簿に登記することをいう。土地と建物につきそれぞれ独立した登記簿が存在し(区分所有の例外あり)、登記事項も若干異なる。不動産登記は、民法・不動産登記法及びその他政令等によって規律される。不動産登記の事務は、登記所(法務局)において登記官が行う(不動産登記法6条、9条)。 立木登記など、不動産登記法以外の特別法によって登記される物もある(立木法)。 略語について 説明の便宜上、次の通り略語を用いる。 法 不動産登記法(平成16年6月18日法律第123号) 令 不動産登記令(平成16年12月1日政令第379号) 規則 不動産登記規則(平成17年2月18日法務省令第18号) 準則 不動産登記事務取扱手続準則(2005年(平成17年)2月25日民二456号通達) 不動産登記の沿革 不動産登記は、戦前においては、不動産の権利関係のみを公示するものであり、不動産の物理的現況を明らかにするものとしては、税務署に、課税台帳としての土地台帳及び家屋台帳が備えられていた(土地台帳法、家屋台帳法)。