皆の本棚にあるタグ「エネルギー」の本

エネルギー
エネルギー(独: Energie、英: energy)とは、 (物理学)仕事をすることのできる能力のこと。物体や系が持っている仕事をする能力の総称。 1. の意味から転じて、物事をなしとげる気力・活力のこと。活動の源として体内に保持する力。 エネルギー資源のこと。 現在用いられているようなエネルギーという概念が確立したのは19世紀後半のことであるが、概念の確固たる成立はともかくとして、「エネルギー」という用語は、19世紀のはじめ、トマス・ヤングが1807年に著書『自然哲学講義』の中で、従来使われていた「力」を意味するラテン語「vis」の代わりとして提案された。 「エネルギー」の語源となったギリシア語の「ἐνέργεια」は、「ἐνεργός」に由来する。これは、「ἐν(エン)」と「ἔργον(エルゴン)」による構成の語で、「ἐν」は前置詞で、「ἔργον」は「仕事」を意味する語である。「ἔργον」に前置詞「ἐν」をつけた「ἐνεργός」に由来する。つまり、「物体内部に蓄えられた、仕事をする能力」という意味の語である。