室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫) [1613回参照されました]
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本の紹介
100% [全279ページ]
状態 読み終わった!
2009/08/16 23:51:56更新
著者 宇江佐 真理 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
おろくって「死体」ってことだったんですね。「南無阿弥陀仏」の六文字から来ているそうで。
と言うことで、この物語りは「おろく」を主に取り扱う医者のお話。今で言う検死官となるのでしょうか。
あ、でも、題材がおろくだからって話が暗いとかそう言う訳ではないです。テンポ良く読めました。
読書の軌跡
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279ページ | 2009/08/16 23:51:56 |
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