長崎―歴史の旅への招待 (中公新書 54) [127回参照されました]
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本の紹介
100% [全198ページ]
状態 読み終わった!
2016/07/23 10:35:48更新
著者 原田 伴彦 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
昔々、外国との貿易の拠点だった長崎。
そして、唯一の被爆国である日本の
被害地域となってしまった長崎。
決して新しい内容の本ではありません。
ですが、この本には長崎への愛が詰まっていますし
キリスト教禁教時にはどのような
制限がかかっていたのかも詳しく知ることができました。
一番読んでよかったのは
隠れキリシタンのところかな。
あるBSの番組でその名残は出ていましたが
本当にそういう地域だったのですね。
読書の軌跡
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