創発的破壊 未来をつくるイノベーション [409回参照されました]
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本の紹介
100% [全292ページ]
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2016/03/16 09:08:09更新
著者 米倉誠一郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
(p52)ヨゼフ・シュムペーター「馬車を何台つないでも機関車にはならない」
(p63)William AbernathyとKim Clarkの4種のイノベーション: 縦軸に新市場創出↓既存市場深耕をとり、横軸に既存技術の保守強化→既存技術の破壊をとる。右上は企業家的企業家右下は技術思考的企業家、左上には市場志向的企業家、左下は経営管理的企業家。
(p81)栃迫さんの原動力になったのが、少年に発してしまった心ない一言だった。
(p187)マスダール研究所は未来技術のためにMITと組んで大学院を開学している...日本の学生はそこにはいない。
(p270)松下幸之助「3%のコスト削減は難しいが、30%は可能だ」3%という課題では現状の延長線上で考え、大きなイノベーションは生まれないが、30%となると発想の転換があるからである。
(p283)歴史の中にはすでに起こが詰まっている。
(p284)カリスマ的リーダーを待つのではなく、一人ひとりが変革の主役となれることに21世紀の意味がある...この現象を...創発的破壊と名付けた。
読書の軌跡
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