自分を超える法 [344回参照されました]
Popoさん がこの本を手に取りました。Popoさんは、これまでに198冊の本を読み、56,501ページをめくりました。
本の紹介
100% [全516ページ]
状態 読み終わった!
2016/02/22 00:00:19更新
著者 ピーター・セージ ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
(p72)自分自身を十分に愛せていないから、相手に何かを求めてしまう
(p140)すでに顕在化した欲求、必要性ではなく、潜在化した欲求、需要に焦点を定める
(p146)自分に依存するしくみをつくっていたのは自分自身…根底にあったのは失敗への恐れであり、自分が重要な存在でなくなることへの恐れ…自分なしでも業務がまわるシステムを築き始めました。
(p164)ポイントはここ、つまり、全員が勝つことが大切なのです。
(p166)交渉の相手があなたの提案を断った場合に受け取る現金よりも、あなたの提供するもののほうが価値が高い、と相手が感じるような提案をすること。
(p160)お金は必要ない、必要なのはよりよい戦略
(p174)お金を得る唯一の方法は何かの価値を生み出し、貢献すること
(p294)自分といる時間を楽しむ…他人から認められたいという欲求を自分から切り離す
(p297)状況を変えるのではなく、意味づけを変える
(p309)それが起こった当時は、最悪のできごとにしか見えなかったことが、6カ月後、1年後、5年後、逆にそれがあったからこそ、何かできるようになっているとか、それが自分の役に立っているということが必ずある…そう思い直すことができるのだとしたら、そんな気分になるまで、何で長い年月を待つ必要があるのか
(p319)感情が存在している目的は、感情を感じるためである…感情を感じることと、その感情を行動に移すことは、まったく別物です。
(p322)評価し、レッテルを貼れば貼るほど、頭で考えれば考えるほど、感情は力を持つ
(p359)うつ状態の人たちを何人もサポートしてきた結果、わかったことがあります。彼らが重圧や空虚感に苦しんでいるのは、多くの場合、自分のことばかり意識して、そのことに気がついていないからということです。
(p394)トライアド「望むアイデンティティ、望む状態、望む雰囲気をつくり出す手法」 体の使い方 自分との内的対話 焦点と信念
読書の軌跡
50ページ | 2016/02/17 08:47:16 |
56ページ | 2016/02/18 00:04:50 |
80ページ | 2016/02/18 02:10:58 |
135ページ | 2016/02/18 08:43:41 |
152ページ | 2016/02/19 01:49:23 |
169ページ | 2016/02/19 03:22:24 |
198ページ | 2016/02/19 08:45:50 |
249ページ | 2016/02/20 13:21:39 |
275ページ | 2016/02/20 13:39:41 |
298ページ | 2016/02/20 16:52:49 |
331ページ | 2016/02/21 12:14:48 |
383ページ | 2016/02/21 13:59:14 |
516ページ | 2016/02/22 00:00:19 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。