チンパンジーを追って (ちくま少年図書館 4) [85回参照されました]
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本の紹介
100% [全238ページ]
状態 読み終わった!
2016/02/07 22:42:32更新
著者 伊谷 純一郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
明らかに眠り病の初期段階の症状が出てきます。
(病名は出てきますがそこまで至るのが時間を経ないと
いけないのは知らなかったのでは)
今では信じられないでしょうが
チンパンジーには社会性などない、というのが
一般的な考え方だったのです。
もちろん、現在は研究が進化しているのはご存知で。
アフリカでの自然や動物に翻弄されつつの
フィールドワークです。
なかなか研究が進まなかったり
前述のとおりの眠り病の初期段階にやられたり…
ただし、最後は思わぬ形で
生態を観察できるチャンスに恵まれます。
個人的にはかの有名な先生の名前が
この本中に出てくることですね。
教科書にも出てくるぐらい有名。
読書の軌跡
128ページ | 2016/02/06 23:49:59 |
238ページ | 2016/02/07 22:42:32 |
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