骨を読む―ある人類学者の体験 (中公新書) [130回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全182ページ]
状態 読み終わった!
2015/10/27 11:06:42更新
著者 埴原和郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
戦争というのは若きものの命をあっけなく奪ってしまいます。
そして、死体の山を築く行為でもあります。
著者は人類学者として、
死体の身元を特定する仕事へと従事します。
骨…それひとつでものを言わなくなったものの
人種(性別は今回は考慮しない)がわかってくるのです。
そして年齢も、特定できる部分があるのです。
体の下のほうにありますが…
仕事の部分もそうですが、
著者が生み出した特定法も興味深いものがありました。
読書の軌跡
65ページ | 2015/10/26 22:04:56 |
117ページ | 2015/10/26 23:42:12 |
182ページ | 2015/10/27 11:06:42 |
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