エミール〈上〉 (岩波文庫) [309回参照されました]
らふぁうさん がこの本を手に取りました。らふぁうさんは、これまでに101冊の本を読み、19,578ページをめくりました。
本の紹介
29% [全405ページ(残り290ページ)]
状態 読んでいるところ
積ん読時間:積ん読1年以上
著者 ルソー ブックリンクされた本
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読書の軌跡
53ページ | 2015/07/18 17:59:55 | ルソーの言う『自然』と『社会』の意味がまだイマイチ捉えきれていないが、ルソーの言う『自然』のままに育てることなよ大切さが少し感じられた。つまりその子どもをその子どもらしいままに育てること。しかし社会生活の中で生きていく上での強さもつけていかなければいけないこと。守りすぎないこと。 |
64ページ | 2015/07/19 16:52:53 | 教師とはどうあるべきか、父親、母親とはどうあるべきか、といったことについて書かれていた。印象に残ったのは、『教師はもうすっかりつくられている人工的な芽を完全に伸ばすことになるが、自分を知ること、自分自身から利益を引き出すこと、生きて幸福になることだけは教えない』ということだ。確かに教師は社会的な常識は植え込ませるが、自分自身を愛したり、価値があるのだと示したり、ありのままの自分を認めたりすることは二の次になっている気がする。 |
76ページ | 2015/07/20 20:29:58 |
96ページ | 2015/07/21 20:13:21 |
102ページ | 2015/07/22 21:34:59 |
107ページ | 2015/07/24 21:06:21 |
109ページ | 2015/07/28 11:26:24 |
112ページ | 2015/07/29 19:42:49 |
115ページ | 2015/08/02 12:15:24 |
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