火の国・パタゴニア―南半球の地の果て (中公新書) [110回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全184ページ]
状態 読み終わった!
2014/08/25 16:28:18更新
著者 津田正夫 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
確かに著者の言うとおりで、私たちは
ラテンアメリカ、という代物については
本当に何も知りません。
暴動が多いとか、サッカーが強い(これは今ね)で
あまり失業率が高く社会問題になっている
ということについては注意深くニュース等を
読まない限りはわからないでしょう。
そして、どこの未開の国(だった)ところで
問題になってしまうのは
白人の暴虐的行為。
あちこちで非難をかうのは仕方のないことですね。
しかも恐ろしいことに、これをやったのは「紳士の国」
紳士はどこへ?
静か過ぎて当時はそれしかないところだったそうですが、
いまはどうなのでしょうか。
読書の軌跡
184ページ | 2014/08/25 16:28:18 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。