腐った太陽 (角川文庫 緑 268-4) [188回参照されました]
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本の紹介
100% [全256ページ]
状態 読み終わった!
2014/08/12 11:28:31更新
著者 黒岩 重吾 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
これ、どえらく恐いですよ。
女性の嫉妬深さ、醜さ、恐さ…
すべて堪能できます。
表にできない過去をもった
女性が愛するものの秘書となったものの
その社長は謎の自殺を遂げてしまいます。
だけれども、それに疑問を持った彼女は
社長が目にかけていた男とともに
その真相を追い求めますが…
愛した男のために体を張る男。
しかしながら、出てくる真相はとてつもなく
冷酷なものでありました。
最後は、鬼になります。
女は感情が高ぶると、鬼になるもの…
読書の軌跡
76ページ | 2014/08/12 10:16:41 |
256ページ | 2014/08/12 11:28:31 |
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