張作霖爆殺―昭和天皇の統帥 (中公新書) [128回参照されました]
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本の紹介
100% [全190ページ]
状態 読み終わった!
2014/07/11 16:42:02更新
著者 大江 志乃夫 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
教養のない私には、この人が
どんな人だったか、詳しくはわかりません。
ただし、どこの時代にも隠蔽体質、というのは
存在していて、それが軍だったゆえに、暴走を招いて
結局は戦争へと突っ込んでしまったことは
否定できないことでしょう。
まだ、戦争前の天皇が権限を持っていた時代。
締めるところを締めなかったが故の悲劇でしょう。
でも、今の日本はこれらの悲劇から
まだ何も学んでいないように思えます。
読書の軌跡
102ページ | 2014/07/10 11:16:15 |
190ページ | 2014/07/11 16:42:02 |
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