刺青殺人事件 (カッパ・ノベルス 神津恭介シリーズ 2) [100回参照されました]
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本の紹介
100% [全260ページ]
状態 読み終わった!
2013/03/26 22:45:54更新
著者 高木 彬光 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
神津恭介シリーズ作品。
飛び飛びながらも彼の登場する作品は
読んでおりました。
事件は重厚、怪奇、謎が謎を呼ぶという
強制的に読まなければ何も見えてこない
作品です。
ただし、1点に関してはミステリーを読みなれていれば
容易に事実は分かると思います。
ですが、究極の真相に関しては
これはつくのが難しいです。
ですがヒントは実は出てきているのです。
でも、見せ掛けの事実に惑わされてしまうのです。
本当、この作品は悲しいお話だよなぁ。
読書の軌跡
200ページ | 2013/03/26 19:00:06 |
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