自由と行為の哲学 (現代哲学への招待Anthology) [170回参照されました]
くるみさん がこの本を手に取りました。くるみさんは、これまでに131冊の本を読み、33,199ページをめくりました。
本の紹介
100% [全362ページ]
状態 読み終わった!
2013/03/20 14:12:30更新
著者 P.F. ストローソン ブックリンクされた本
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未評価感想
読書の軌跡
80ページ | 2013/03/11 00:58:12 | 二会の課題本。これは手ごわい。ストローソンの「自由と怒り」を読んだがキーワードを控えただけで玉砕。 |
98ページ | 2013/03/11 17:02:33 | 第2論文はフランクファートの『選択可能性と道徳的責任』「別のことは為しえなかったということだけが理由でそうしたのであれば、人格は自分が為したことに道徳的責任がない。」つまり、強制されたからだと言い訳しても、強制されたことに関係なく為した行為には道徳的責任があるということね。 |
266ページ | 2013/03/18 23:40:13 | 日常的なことをやたら難しく分析している。「計画」たてるの好きだから最後のほうは楽に読めそう。 |
362ページ | 2013/03/20 14:12:30 |
コメント
くるみさん(2013/03/20 14:12:43)野矢氏のあとがきで、この本を企画した門脇氏が、出版前に病死されたことを知って泣けた。
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