柔らかい個人主義の誕生―消費社会の美学 (中公文庫) [63回参照されました]
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本の紹介
100% [全237ページ]
状態 読み終わった!
2013/01/27 17:30:52更新
著者 山崎 正和 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
一見するととてつもなく難しそうに見えますが
あまり難しさは感じませんでした。
それよりも構成、というかこの本そのものに
ルビ等の不備や、これは著者の意向なのかは分かりませんが
旧表現が散見されたりと少し読者が引いてしまう
ものとなっているのは残念。
この消費活動というものは
今現在でもいまだに詳しく解明されていないように
感じます。衝動買い、という要素もありますし
昨今の電子マネーの普及もありますし。
だけれども消費に関する
ものに対するある批判に関しては
よくわかります。
技術に対応するのに人間が
追いついていないんですよね。
読書の軌跡
194ページ | 2013/01/27 17:08:38 |
237ページ | 2013/01/27 17:30:52 |
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