インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針 [1987回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全288ページ]
状態 読み終わった!
2012/12/10 21:27:10更新
著者 Susan Weinschenk ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
タイトル通りインタフェースデザインに関する本なのですけど「心理」に重きを置いているイメージ。
・大文字が元々読み取りにくいものであるという説は誤りである。
・時間に追われているときには、立ち止まって他人を助けたりはしない。
・目標に近づくほど「ヤル気」が出る。
・人は自律性をモチベーションにして行動する。
・オンラインでの交流においては社会的なルールの遵守を期待する。
・人は忙しい方が満足を感じる。
・エラーメッセージの書き方
・ユーザーが何をしたのかを告げる
・発生した問題を説明する
・修正方法を指示する
・受動態ではなく能動態を使い、平易な言葉で書く
・例を示す
エラーメッセージの話は別としてすぐに実装がどうこうと言う話はあまりないのですが、心がけとしては大事だなーと。
読書の軌跡
288ページ | 2012/12/10 21:27:10 |
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