恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫) [57回参照されました]
とくこさん がこの本を手に取りました。とくこさんは、これまでに46冊の本を読み、11,505ページをめくりました。
本の紹介
100% [全240ページ]
状態 読み終わった!
2012/11/10 21:46:07更新
著者 青木 祐子 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
二冊目もさくっと読了。
ライトな感じなので読み終わるのも早い。けど、やっぱり文書の読みやすさが大きいな。
毎回ゲストキャラクターが出るので客としてやってしたキャラクターを描くのが基本、彼、彼女らの物語の合間にレギュラーキャラクターが落とし込まれる作り。
今回はクリスががんばってたな。
シャーロックのイケメン具合がとても適度だ。クリスが気になって仕方ないけど、彼女の仕事を邪魔しないでそっと手助けするかんじがいいな。
本筋はマーガレットよりもカリナに話が寄っていったし、前作に比べてキャラクターにぐいぐいいかずにあっさりめ。
ちょっと拍子抜け感はあったけど、べたべたしすぎるよりはいいかな。
アイリスさんの豹変は違和感を感じたけど。そういえば、一作目も本性でたらあんな感じだったっけ。
読書の軌跡
240ページ | 2012/11/10 21:46:07 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。