世界一シンプルな経済学 (日経BPクラシックス) [441回参照されました]
H. Tarkunさん がこの本を手に取りました。H. Tarkunさんは、これまでに601冊の本を読み、192,344ページをめくりました。
本の紹介
100% [全366ページ]
状態 読み終わった!
2011/01/26 00:42:36更新
著者 Henry Hazlitt(ヘンリー・ハズリット) ブックリンクされた本
-評価
未評価感想
徹頭徹尾リバタリアン的考え方で痛快。初版は1946年出版なのだが、現代の日本にこそ必要な考え方だと思う。最後の「30年後の再講義」の章で、社会保障のくだりは今の日本の病巣を正に言い当てている。
読書の軌跡
65ページ | 2011/01/10 13:23:44 | 公共事業は必ず税金でまかなわれる。そして、あったはずの民間の投資機会を奪う。 |
86ページ | 2011/01/16 11:59:35 | [] |
127ページ | 2011/01/16 12:03:26 | 目的はあくまでも生産であって、雇用は手段にすぎない |
163ページ | 2011/01/17 00:14:17 | 衰退産業を保護する人が使う言葉に「弱肉強食」が挙げられている。この言葉は時代を超えて生きている。 |
165ページ | 2011/01/17 00:16:16 |
205ページ | 2011/01/23 10:46:02 | 一貫しているのは、リソースは有限なので何かを作れば、何かが作られないというトレードオフの発想 |
232ページ | 2011/01/24 08:34:55 |
251ページ | 2011/01/25 08:16:25 |
366ページ | 2011/01/26 00:42:36 |
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