マニャーナの法則 明日できることを今日やるな [743回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全222ページ]
状態 読み終わった!
2008/06/04 23:51:39更新
著者 マーク・フォースター ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
lifehacks本ですな。特に時間管理に特化した。リンクしているLIVE HACKS!と内容が近しいと言えば近しい。
マニャーナの法則とは。そもそもマニャーナとはスペイン語で「明日」。一日に発生する仕事をその日に行うのではなく、次の日に行うと言うメソッド。言い換えれば、仕事を集約し、翌日に類別してバッチ処理。
たしかに、その日に生じる予期せぬ仕事にその場で対応しつづけていたら、予定していた仕事が終わる日はいつのことになるやら…。って訳ですし。
他の本でもインボックス、直ぐやる、いつかやるみたいな類型はありますね。今、自分はそれを使っていますけど。でも、これよりも少しは進んでいるのかも。今直ぐ、今日中、明日にと言うカテゴリですし。
実際に活用するかどうかはちょっと様子見ですが。今の自分のシステムとの兼ね合いもありますし。
その他には、「ファーストタスク(その日の一番最初に取りかかってしまう)」の考え方が興味深かったです。嫌な仕事はどうしても先送りにしがちですからねー。
読書の軌跡
58ページ | 2008/06/04 09:21:31 |
92ページ | 2008/06/04 18:48:41 |
188ページ | 2008/06/04 23:18:25 |
222ページ | 2008/06/04 23:23:01 |
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