ニュールンベルク裁判―暴虐ナチへ“墓場からの告発” (1974年) (第二次世界大戦ブックス〈54〉) [15回参照されました]
はるなさん がこの本を手に取りました。はるなさんは、これまでに24冊の本を読み、6,384ページをめくりました。
本の紹介
100% [全204ページ]
状態 昔読んだ
2011/12/21 02:21:45更新
著者 レオ・カーン ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
タイトルからして、ナチス=絶対悪という前提の本。(最も原題にはこのような副題はついていないはずだが)ただ、そんなに悪い本というわけでもない。
このシリーズは本文よりも写真の多さが売りであったはずだし、30年以上前の出版だけあって、なかなかショッキングな写真も見ることができる。
絞首刑後の写真にカイテルとフリックを持ってくるあたりに悪意を感じる。たいていゲーリングの写真がえらばれそうなものだが。
読書の軌跡
コメント
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