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zooko012さん がこの本を手に取りました。zooko012さんは、これまでに1,992冊の本を読み、542,696ページをめくりました。
本の紹介
100% [全379ページ]
読み終わった!
2011/11/27 01:23:32更新
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評価
感想
流浪の老人真剣師を主人公とする連作短編。大道将棋、掛け将棋、くすぶり、将棋道場、奨励会崩れのアマチュア、プロアマ決戦、幻の戦法、小池重明的登場人物etc。アウトロー的将棋界のキーワードを放り込みつつ物語は快調にすすんでいき、楽しめる。「読むうちに夢枕漠の将棋は大して強そうではないと思うところもあったが」との団鬼六の解説もお茶目でキュート。
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