皆の本棚にある中根 千枝の本

中根千枝
中根 千枝(なかね ちえ、1926年(大正15年)11月30日 - )は、日本の社会人類学者。専門はインド・チベット・日本の社会組織。東京大学名誉教授。女性初の東大教授。女性初の日本学士院会員。また学術系としては女性初の文化勲章受章者となった。イギリス人類学民族学連合名誉会員、国際人類学民族学連合名誉会員など。 東京府豊多摩郡戸塚村(現・新宿区)生まれ。小学校高学年から6年ほど、北京で暮らす。東京都立第八高等女学校(現・東京都立八潮高等学校)、津田塾専門学校外国語科卒業。東京大学文学部東洋史学科卒、同大学院修了。東北から鹿児島までの農村の調査を経た後、人類学の研究を世界各地で行う。1953年(昭和28年)にインドに3年、1959年(昭和34年)から1962年(昭和37年)にかけてはイギリス、イタリア、その他シカゴ大学、ロンドン大学で研究を積む。インドの奥地アッサムを探検、調査したものをまとめた『未開の顔・文明の顔』を1959年に刊行し、毎日出版文化賞を受賞。